麺類やハンバーガーなどを買うとき、他の商品と比べてナトリウム含有量が多いか少ないかなどが、よりがわかりやすくなります。
食品のナトリウム含有量の商品パッケージへの表示が、5月から施行されることになり、それを前に、食品医薬品安全処は、食品内のナトリウム含有量を比較・表示する際の基準や方法などを定め、18日に発表しました。
比較表示の対象は、そうめん、冷麺、油揚げ麺類、ハンバーガー、サンドイッチの5種類です。
比較標準値は、売り上げの順位やナトリウム含有量の変化を考慮し、5年ごとに見直すということです。