韓国の国民は、映画鑑賞やCD購入など文化的な消費に、一か月平均2万7000ウォンを使っていることが分かりました。韓国文化コンテンツ振興院は、2月10日から2週間、全国7つの大都市に住む10歳から59歳までの男女2005人を対象に調査しました。その結果、映画鑑賞が、月平均9,706ウォンと最も多く、次いで、CD購入など音楽鑑賞に6,614ウォン、ゲーム4,638ウォン、漫画2,157ウォンの順でした。年齢別には、20歳代が、月平均4万3700ウォンと最も支出が多く、次に30代と10代がおよそ2万8000ウォン、40代と50歳代は、1万ウォン前後でした。