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経済

インスタント食品市場 5年間で1.5倍に

Write: 2017-02-06 09:56:51Update: 2017-02-06 10:00:18

インスタント食品市場 5年間で1.5倍に

コンビニ弁当やカット野菜、レトルトカレーなどといったインスタント食品関連の市場規模が、ここ5年間で1.5倍に拡大したことがわかりました。
農林畜産食品部によりますと、去年の韓国のインスタント食品の市場規模は1兆6720億ウォンに上り、5年前の2011年に比べて51.1%拡大しました。
品目別のシェアで見ますと、そのまま食べることができる「即席食品」が59.3%でもっとも多く、加熱などの簡単な調理をしてから食べることができる「即席調理食品」が34.9%、サラダやカット野菜などの「新鮮食品」が5.7%などとなっています。
なかでも、去年のコンビニ弁当の市場規模は1329億ウォンに上り、ここ3年間で70.4%拡大しました。
これについて専門家は、韓国ではインスタント食品が2010年あたりから人気を集め始めており、インスタント食品関連の市場規模は今後さらに成長するものとみられると分析しています。

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