急性肺炎で警戒態勢
Write: 2003-03-29 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
政府は、中国などで発生している急性肺炎になる呼吸器症候群で、国民に対して、中国広東省や、香港、ベトナム、台湾、シンガポールへの出張や旅行を自制するよう求めました。政府は、28日、関係部署長官会議を開き、全国の保健機関に非常勤務態勢をとるよう指示し、呼吸器症候群の韓国への流入を防ぐため、全国13の検疫所での入国監視を強化し、感染の疑いがあるとみられる人については、入国の際に、徹底した検査を行うようにしました。28日現在、呼吸器症候群の感染者は、中国、ベトナム、シンガポールなど14カ国で1408人にのぼっており、これまでに53人が死亡しています。
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