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社会

格安航空会社 乗客占有率40%超える

Write: 2017-02-20 13:05:24Update: 2017-02-20 13:05:24

格安航空会社 乗客占有率40%超える

韓国と日本を結ぶ空の便で、格安航空会社が占める割合が初めて40%を超えました。
格安航空会社の済州航空のまとめによりますと、韓国と日本を結ぶ路線で運航する13の航空会社のうち格安航空会社6社の乗客占有率は40.5%で、前の年より8.9ポイント増え、初めて40%を超えました。
韓国と日本を結ぶ空の便の乗客数は昨年、1419万5900人でしたが、そのうち格安航空会社の乗客は584万5300人に上りました。
一方、大韓航空とアシアナ航空の乗客占有率は2015年の52.7%から昨年は45.9%に下がり、初めて50%台を割りました。
済州航空の関係者は、韓日路線で格安航空会社の乗客が増えたことについて、新規路線の就航や増便によるものだとして、格安航空会社の増便は消費者の負担軽減につながっているとしました。

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