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大邱地下鉄惨事、約10人が身元特定不可能

Write: 2003-03-31 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

大邱地下鉄放火事件で焼けた電車から収容された149人分の遺骨のうち、10人あまりは科学的な方法を使っても身元の特定が難しい見込みです。政府の中央特別支援団は31日の会見で、「57人についての身元特定資料が31日、国立科学捜査研究所から捜査本部に渡された。しかし149人分の遺骨のうち、10人あまりは遺伝子検査などあらゆる科学的な方法を使っても身元の特定が難しいという報告があった」と述べました。ところで大邱地方警察庁は31日、放火した53才の男を中央路駅に連れていって現場検証を行いましたが、男は当時の状況を詳しく覚えていなかったということです。

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