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政治

特別検察官 結果は来月初め発表か

Write: 2017-02-25 10:54:16Update: 2017-03-09 17:43:03

特別検察官 結果は来月初め発表か

朴槿恵(パク・クネ)大統領の疑惑を捜査している特別検察官の捜査チームは、今月末までとなっている捜査期間の延長について、黄教安(ファン・ギョアン)大統領権限代行が承認しない場合は、ぎりぎりまで捜査を続け、捜査結果を来月3日頃に発表することを検討していることがわかりました。
特別検察官の捜査チームの報道官が24日の定例会見で明らかにしました。
特別検察官の捜査期間は70日間ですが、大統領の承認を得て1回に限り30日間の延長が可能です。
特別検察官は、大統領権限代行の黄教安国務総理に対して、捜査期間の延長を申請しましたが、黄教安国務総理は承認するかどうか、態度を明らかにしていません。
捜査チームは、捜査期間が延長されない場合は、贈賄容疑などで17日に逮捕した三星グループの経営トップ、三星電子副会長の李在鎔(イ・ジェヨン)容疑者(48)など、身柄を拘束した容疑者らについて28日までに起訴するかどうかを決めるとともに、これまでの捜査記録を検察に移管する方針です。

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