メニューへ 本文へ
Go Top

国際

海外メディアも取材競争

Write: 2017-03-10 10:29:57Update: 2017-03-10 10:29:57

海外メディアも取材競争

弾劾審判が行われる憲法裁判所の前には、10日早朝から大勢の外国人記者ら海外メディアの報道陣が詰め掛け、弾劾審判に対する関心の高さが伺えます。
このうち、アメリカのAP通信は、憲法裁判所の中に取材カメラを設置したほか、裁判所付近で夜を徹して行っている弾劾審判賛成と反対派による集会現場にもカメラを出し取材に取り組んでいます。
また、アメリカのブルームバーグやCNNは、ソウル本部だけでなく、香港支社の記者らが応援にかけつけ、裁判の様子を生中継するほか、イギリスのロイター通信、中国の新華社通信も早朝から現場の様子を刻々と伝えています。
さらに、日本のNHKをはじめ、TBS、フジテレビなどの放送局も生中継用のカメラだけでなく、夜の報道番組向けの録画放送スタッフを派遣し現場取材を行っています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >