次期大統領候補の教養、娯楽番組への出演は19日までとなりました。
放送通信審議委員会が、14日、発表しました。
大統領候補には、「候補者登録をした者、予備候補者登録をした者、そして、出馬する意向を示した者など、候補者になろうとするすべての者」が含まれます。
候補者は選挙日の90日前から選挙日まで、選挙放送審議の規程で定めている番組以外への出演が制限されますが、今回の選挙は、大統領の罷免が宣告されてから60日以内に実施されるため、出演の制限は、選挙放送審議委員会が立ち上げられる20日から適用されます。
候補者らが出演できる番組は、中央選挙管理委員会が開く対談・討論会、放送演説、広告放送、報道などとなります。