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国際

囲碁の世界大会 朴廷桓が井山に勝利 

Write: 2017-03-22 10:35:28Update: 2017-03-22 14:30:49

囲碁の世界大会 朴廷桓が井山に勝利 

韓国、日本、中国の囲碁のトップ棋士と日本最強の人工知能(AI)が対局する初めての世界大会「ワールド碁チャンピオンシップ(WGC)」が21日から大阪市で始まり、韓国の朴廷桓(パク・ジョンファン)九段(24)が、井山裕太(いやま・ゆうた)九段との第1戦で逆転勝利しました。
韓国でランキング1位の朴廷桓九段は、初日の21日、井山裕太九段を迎え、中盤までやや劣勢でしたが、落ち着いた読み合いで形勢が逆転、207手で黒番中押し勝ちしました。
一方、21日は、中国のミイク廷(てい)九段(21)と日本最強のAI「DeepZenGo」の対局も行われ、ミイク廷九段がDeepZenGoに逆転勝利しました。
大会は、21日から3日間、4者総当たりのリーグ戦で行われ、大会2日目の22日は、朴廷桓九段とDeepZenGoの対局が行われます。

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