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社会

今年の修学能力試験 英語で絶対評価を導入

Write: 2017-03-28 14:23:59Update: 2017-03-29 08:17:54

今年の修学能力試験 英語で絶対評価を導入

今年11月16日に行われる2018年度大学修学能力試験について、韓国教育課程評価院は28日、実施基本計画をまとめました。
それによりますと、今年の修学能力試験は、国語、数学、英語、韓国史、社会・科学・職業探求、第2外国語・漢文の6つの領域からなっています。
このうち、英語では初めて絶対評価が導入され、90点を超えた人は全員「1等級」の評価を受けることになります。
英語で学校外教育が過度になっている現状を見直すとする教育部の方針にもとづくものです。
韓国史は、去年と同じく必ず受けなければならない必須領域で、受けなければ、修学能力試験の成績そのものが無効となります。受験生の負担を最小限に抑えるため、重要な内容を中心に難しくない問題にするとしています。
11月の修学能力試験に先立って、6月と9月の2回にわたって、受験生が自らの学力を測り、新しく見直された評価方法に適応できるよう、模擬試験が行われます。

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