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社会

セウォル号現場から遺骨収容

Write: 2017-03-28 17:51:09Update: 2017-03-29 08:18:40

セウォル号現場から遺骨収容

2014年に韓国南西部の珍島沖で沈没し、 3年ぶりに引き揚げられた「セウォル号」から28日、行方不明者とみられる遺骨が発見されました。
海洋水産部によりますと、28日午前11時25分頃、セウォル号を木浦へ運ぶための半潜水式のドックの甲板で遺骨6点を発見し収容したということです。
海洋水産部では船体の周辺で行っていた作業を中断し、遺骨の遺伝子分析など身元確認を急いでいます。
セウォル号沈没事故では修学旅行中の高校生ら295人が死亡し、9人が依然行方不明となっています。

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