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大韓・アシアナ 中国・香港路線を減便や中止

Write: 2003-04-04 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

重症急性呼吸器症候群の感染者が相次ぎ、航空機の利用客が急激に減っているため、韓国の航空会社は中国、香港路線の運航回数を減らしたり、中止しています。このうち、大韓航空は、週8往復運行している仁川-北京路線を1往復減らして来週18日まで週7往復にするとともに、仁川-武漢、仁川-昆明、済州-北京、清州-上海路線については、当面運航を中止することになりました。またアシアナ航空も、仁川から、重慶、西安、桂林に向かう便の運行を今月末まで中止することになりました。この他、プサンから中国や香港、東南アジアに向かう便を合わせますと、重症急性呼吸器症候群で運航が中止になったのは、合わせて122便となりました。

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