5月1日のメーデー、3日の釈迦誕生日、5日の子どもの日、9日の大統領選挙と飛び石連休となることしのゴールデンウィークに、大企業は前後に有給休暇を付けて平均9日間の連休になる見通しです。
財界によりますと、韓火（ハンファ）グループや暁星（ヒョソン）グループは、会社が有給休暇の休日を指定し、社員に9日間の連休を取らせるということで、大企業は平均9日間の連休になります。
また三星グループやLGグループは、2日、4日、8日に有給休暇を使うことを勧め、最長で11日間休めるようにする方針です。
一方、韓国政府は先月、内需活性化を目的に、5月4日を臨時公休日に指定する案を検討しましたが、撤回しています。