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社会

ソウル市 GWに「外国人観光客歓待週間」指定

Write: 2017-04-18 11:43:25Update: 2017-04-18 11:43:25

ソウル市 GWに「外国人観光客歓待週間」指定

ゴールデンウィークの期間中、ソウル市が外国人観光客向けの多彩な イベントを行うことになりました。
ソウル市が17日、発表したところによりますと、今月28日から来月7日までを「外国人観光客歓待週間」とし、割引や体験イベントなどを実施するということです。
東大門、南大門、弘大(ホンデ)に設けられた歓待ブースでは、韓国の伝統衣装「韓服(ハンボク)」の無料体験ができます。
また明洞(ミョンドン)、梨泰院(イテウォン)など7か所の歓待ブースでは、ハングルで名前を書くなどの体験プログラムや、テコンドーの動作と舞踊を組み合わせた「テコン舞(ム)」の公演が行われます。
KEBハナ銀行の本店内にある明洞観光情報センターでは、期間中、毎日午前11時から午後5時まで観光客30人に対して「I·SEOUL·U」オリジナルTシャツ作成イベントが行われます。
さらにソウル市はことし9月まで、日本や東南アジアの観光客を対象に「ソウル旅の思い出」公募を行い、毎月2人を選んでソウル行きの往復航空券を贈ります。

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