ロッテホテルが、韓国のホテルブランドとしては初めて、日本にリゾートをオープンします。
オープンするのは、新潟県妙高市の「ロッテ・アライ・リゾート（Lotte Arai Resort）」で、12月にオープンします。
規模は、209万平方メートルで、257室の客室を持つホテル、リフト4期、ゴンドラ1期、スロープ11本を備えるスキー場、温泉、プールなどを備えます。
アライ・リゾートは、ソニーの創業者の一人盛田英夫氏の長男、英夫氏らによる第３セクターとして1993年にオープンしましたが、2015年6月にロッテホテルが買収し、施設の改修を進めてきました。