メニューへ 本文へ
Go Top

社会

全長1.2キロの韓国最長の貨物列車が試験運行に成功

Write: 2017-05-19 11:22:23Update: 2017-05-19 11:22:23

全長1.2キロの韓国最長の貨物列車が試験運行に成功

全長1.2キロ、80両に達する韓国最長の貨物列車が18日、試験運行に成功しました。
KORAIL=韓国鉄道公社が18日、発表しました。
長い列車を安全に運行するため、機関車2両を前と後ろにそれぞれ配置し、前の機関車が後ろの機関車を無線でコントロールする先端技術を採用しています。
一般に貨物列車は33両を連結して運行しますが、80両をつなげれば輸送量が2.4倍に増え、従来に比べて輸送費用を40%ほど削減できるものとみられています。
KORAILはまた、コンテナを2段に積むことができる貨車も韓国で初めて開発しました。
貨物列車の輸送分担率は年々減っていますが、先端技術の相次ぐ開発で輸送効率が画期的に高まり、輸送分担率が再び上昇すると期待されています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >