韓国株式市場の総合株価指数は、機関による買い越しが進み、終値が3日連続で最高値を更新しました。
24日の韓国株式市場は、前日より7.63ポイント上昇した2319.37で取引きが始まり、その後やや値を下げ、結局、前日より5.60ポイント上昇した2317.34で取り引きを終え、終値でこれまでで最も高くなりました。
総合株価指数の終値は22日に史上初めて2300ポイントを超えたあと、23日と24日まで3日連続で最高値を更新しています。
株価上昇の背景には、新政権への期待感が高まっていることや上場企業の実績が改善していることなどがあります。