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仁川空港職員 SARS予防のためマスク着用

Write: 2003-04-10 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

新型肺炎SARSの感染を予防するため、仁川国際空港では職員全員がマスクをつけて勤務することになりました。仁川国際空港の税関では出入国の乗客に不安感を与えるとして、マスクをつけないようにしていましたが、外国の空港ではマスクをつけている例が多いことが分かったため、10日からマスクを着用しました。しかし、仁川国際空港では、税関がマスクをつけるのは、中国、香港、シンガポール、台湾、カナダなど、SARSによる死者が発生している国と地域からの便についてだけにします。仁川国際空港ではすでに今月3日から、旅客機とターミナルを結ぶボーディングブリッジの操作員をはじめ、清掃担当者やカート整理係など、入国者と直接接触する職員は、マスクをつけて勤務しています。また、免税店の従業員にもマスク着用を勧告しています。

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