音楽を記録媒体で楽しむ人のうち、スマートフォンを利用する人が全体の9割を占めていることがわかりました。
韓国コンテンツ振興院が明らかにしました。
それによりますと、全国の10歳から59歳の男女1200人を対象にアンケート調査したところ、音楽を再生する機器としてスマートフォンを利用する人は全体の91%に上り、続いてテレビ、パソコン、ラジオなどの順でした。
一方、これまで多く使われてきたCDやDVD、ブルーレイディスクを利用していると答えた人は25.6%でした。
これについて韓国コンテンツ振興院は、最近はCDやDVDなどの記録媒体ではなく、MP3などのデジタルデータで音楽を聞く人が多くなっているためと説明しています。