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経済

4月の若年層の失業率11.2%

Write: 2017-06-19 10:20:38Update: 2017-06-19 10:20:38

4月の若年層の失業率11.2%

ことし4月の韓国の若年層の失業率は11.2%に上り、去年12月に比べて2.5%ポイント上昇しました。
OECD=経済協力開発機構によりますと、韓国の15歳から24歳までの若年層のことし4月の失業率は11.2%で、去年の12月に比べて2.5ポイント上昇しました。
OECDの加盟国のなかで、ことし4月の若年層の失業率が去年の12月に比べて上昇した国は5か国でした。
上昇率で見ますと、韓国が2.5ポイントでもっとも高く、続いてオーストリアとイスラエルが0.3ポイント、日本とドイツが0.2ポイントとなっています。
一方、ことし4月のOECD加盟国全体の若年層の失業率は12.1%で、去年の12月に比べて0.5ポイント減少しています。
若年層失業率が減少したのは、イタリアが5.2ポイント、フランス1.8ポイント、EU=欧州連合1.4ポイント、カナダ0.9ポイント、アメリカ0.6ポイントなどとなっています。

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