メニューへ 本文へ
Go Top

政治

離散家族の遺伝子情報 国が管理へ

Write: 2017-06-20 14:49:38Update: 2017-06-20 14:49:38

離散家族の遺伝子情報 国が管理へ

韓国戦争中に家族と離れ離れになった離散家族の遺伝子情報を、国が管理することになりそうです。
李洛淵(イ・ナギョン)国務総理は20日、閣議を開き、これまで民間の遺伝子検査機関が保管していた離散家族の血液や髪の毛などのサンプルを、疾病管理本部の国立中央人体資源銀行に移すことを審議しています。
統一部は、2014年から去年まで、離散家族2万1515人から、血液、唾液、髪の毛などのサンプル合わせて6万4545件を確保していて、ことしは、さらに1000人から確保するとしています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >