Google（グーグル）でことし上半期に検索量がもっとも多かったワードは、日本のアニメーション映画「君の名は。」だったことがわかりました。
Google・コリアが29日、ことし上半期の検索ワード・ランキングを発表しました。
それによりますと、1位は「君の名は。」で、2位は韓国ドラマ「トッケビ（鬼）」、3位はゲーム「オーバーウォッチ」、4位は、「文在寅（ムン・ジェイン）大統領」、5位はゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」でした。
「君の名は。」は、ことし1月4日に封切られ、日本のアニメーション映画のなかでもっとも多い302万人の観客を集めました。
このランキングはことし1月から6月20日までの間、Googleの韓国サイトで去年の下半期に比べて検索量が増えたワードを集計したものです。 モバイルとパソコンの検索データをまとめて集計したもので、単なるウェブサイト名やアダルトコンテンツの検索ワードなどは除いたということです。