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社会

10月2日の臨時公休日指定を検討 最長10日間の連休に

Write: 2017-07-07 11:27:10Update: 2017-07-07 11:27:10

10月初め、最長10日間の連休が可能になる見通しです。
政府は、今年10月2日を臨時の休日にし、最長10日間の大型連休にすることを積極的に検討しています。
文在寅(ムン・ジェイン)政権で政権引き継ぎのために設置されている国政企画諮問委員会の金振杓(キム・ジンピョ)委員長が6日、ラジオ番組に出演して明らかにしました。
内需活性化を図り、国民の休む権利を保障するためだということです。
今年の旧暦のお盆、秋夕(チュソク)の連休は、3日の火曜日から振り替え休日となる6日の金曜日までですが、2日を臨時公休日に指定すれば、土曜日の9月30日からハングルの日の9日まで最長10日間の連休が可能となります。
臨時公休日は、関連官庁が指定を要請をすれば、閣議決定と大統領の承認を経て指定することができます。
臨時公休日の指定は法的拘束力はなく、役所や公共機関、学校は休みとなりますが、民間企業は自主的に休日にするかどうかを決めることになります。

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