ことしの夏休暇中、国民の2人に1人が旅行に出かける予定であることがわかりました。
文化体育観光部が全国の成人男女1241人を対象に調査したところによりますと、ことしの夏にの休暇を利用して旅行に出かける予定の人は全体の52.1%でした。
旅行先としては、全体の83.6%が｢国内の観光地｣を挙げており、なかでも｢江原道(カンウォンド)｣の人気がもっとも高く、続いて｢慶尚南道(キョンサンナムド)｣、｢全羅南道(チョンラナムド)｣、｢京畿道(キョンギド)｣などの順となっています。
休暇を取る時期は、｢7月24日から8月6日の間｣を挙げた人が全体の62.5%を占め、休暇期間は、｢2泊3日｣が全体の44%でもっとも多く、続いて｢1泊2日｣、｢3泊4日｣の順となっています。
休暇に使う予定の経費は、1人平均で25万6000ウォンでした。