康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は11日、九州北部が記録的豪雨に見舞われ、大きな被害が出たことを受け、岸田文雄外務大臣にお見舞いのメッセージを送りました。
これは、外交部の報道官が11日に行われた定例会見で明らかにしたものです。
それによりますと、「康長官は犠牲となった方々の遺族や負傷者に深い哀悼の意を示し、災害が早期に収まり、被災地の住民が1日も早く日常に戻れるよう願うというメッセージを岸田外務大臣に伝えた」ということです。
日本のメディアによりますと、九州北部は今月5日から記録的な集中豪雨に見舞われ、これまで25人が死亡するなど、大きな被害が出ています。