メニューへ 本文へ
Go Top

政治

雇用労働部長官候補が辞退

Write: 2017-07-14 11:15:42Update: 2017-07-14 11:16:34

雇用労働部長官候補が辞退

雇用労働部長官候補の趙大燁(チョ・デヨプ)高麗大学教授が、候補を辞退しました。
雇用労働部は、13日、「趙候補が、本人の任命可否が政局打開の足かせとなるのであれば、進んで雇用労働部長官候補を辞退すると伝えてきた」と発表しました。
趙候補は、「私の選択が、文在寅(ムン・ジェイン)政権の成功に役に立つことを願っている」と述べたということです。
趙候補は、高麗大学の労働大学院長を務め、文大統領が新政権の初代雇用部長官に抜擢しましたが、過去に飲酒運転で摘発されたことがあり、野党だけでなく与党内でも辞退を求める声が上がっていました。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >