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政治

韓米 弾道ミサイル射撃訓練実施

Write: 2017-07-29 12:46:16Update: 2017-07-29 12:46:16

韓米 弾道ミサイル射撃訓練実施

韓国軍と韓国に駐留するアメリカ軍は29日午前、北韓の弾道ミサイル発射への対抗措置として、韓半島の東の海、東海で、弾道ミサイル発射訓練を実施しました。
韓国軍の合同参謀本部は、訓練で、韓国軍の短距離弾道ミサイルと、アメリカ軍の地対地ミサイルを発射して標的に命中させ、有事の際に敵の指導部を精密攻撃できる能力を示したと発表し、北韓を強くけん制しました。
今回の韓米合同ミサイル発射訓練について、合同参謀本部は、「北韓のミサイル挑発後約6時間後に行われた」として、「北韓のいかなる挑発も容認せず、直ちに対応するという韓米同盟の強い意志を示したもの」と強調しました。
韓米両軍は、北韓が今月4日にICBM級の「火星14型」を発射した翌日の5日にも、合同の弾道ミサイル発射訓練を実施しています。

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