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国際

韓日米国防当局者がテレビ会議 北に最大限の圧力

Write: 2017-08-03 11:15:28Update: 2017-08-03 16:48:40

韓日米国防当局者がテレビ会議 北に最大限の圧力

北韓が、先月28日深夜、ICBM=大陸間弾道ミサイル級とみられるミサイルを発射したことに対応するため、韓日米3か国の国防当局者が2日、テレビ会議を開き、北韓に対して最大限の圧力をかけていくことになりました。
このテレビ会議には、韓国のチャン・ギョンス国防政策室長職務代理、日本の前田哲(まえだ・さとし)防衛省防衛政策局長、アメリカのデイビット・ヘルビー国防総省国防次官補代行が各国の代表として出席しました。
3か国の代表は、北韓が挑発的で脅迫的な行動を自制し、非核化に向けた真剣な対話に戻るために必要な措置をとるよう、最大限の圧力をかけるために引き続き協力することで一致しました。
また、核武装した北韓を決して受け入れないことを再確認するとともに、完全で検証可能かつ不可逆的な韓半島の非核化を達成するための3か国協力の重要性を強調しました。
北韓は、先月4日、ICBM=大陸間弾道ミサイル級の火星14型を発射したのに続いて、先月28日深夜、北韓中部から、東の海、東海に向けて、ICBM 級のミサイル1発を発射するなど、挑発の度合いを高めています。

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