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大統領別荘「青南台」 忠清北道に委譲

Write: 2003-04-18 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

大統領の別荘「青南台」が、来週22日から一般公開されることになり、18日、盧武鉉大統領も出席して「青南台」の所有権を忠清北道に委譲する記念式典が行われました。「青南台」は、全ドゥファン大統領時代の1983年、大田の北東にできた人造湖、大田湖のほとりに作られ、その後、歴代大統領の夏の休暇の別荘として利用されてきましたが、盧武鉉大統領が選挙公約として、民間に開放することを約束していました。記念式典には、地元の人たちも招待され、盧武鉉大統領は、「青南台は、実際、来てみると独占したいという欲が出るほど大変美しいところだ。国民誰もが訪れる場所として愛されることを期待したい」と述べました。「青南台」は、22日から一般に公開されますが、盧武鉉大統領は、忠清北道の要請を受け入れて、夏の休暇や与野党政治家同士の会合はこの別荘を利用することになりました。

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