メニューへ 本文へ
Go Top

社会

平昌冬季五輪に備え、鳥フル特別防疫に突入

Write: 2017-09-08 11:01:35Update: 2017-09-08 11:01:35

平昌冬季五輪に備え、鳥フル特別防疫に突入

来年2月に開かれる平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックを前に、政府は、鳥インフルエンザ予防のため、10月から来年の2月まで特別防疫体制に入ります。
政府は、7日、イ・ナギョン国務総理も出席した国政懸案点検調整会議を開き、 「鳥インフルエンザ防疫総合対策」を確定しました。
鳥インフルエンザは、冬に集中的に発生することや、早ければ来月末にも中国などから渡り鳥が韓半島へ移動してくるため、平昌オリンピックに支障が出ないよう、鳥インフルエンザの警報段階で最も高い「深刻」に相当する防疫措置を取る方針です。
これにより全国の、採卵鶏・地鶏・鴨を育てる専業農家に対し、担当者を派遣して毎日点検を行うとともに、江原道(カンウォンド)や京畿道(キョンギド)北部、その他鳥インフルエンザが発生しやすい地域を中心に監視カメラを設置し、予防を徹底することにしています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >