メニューへ 本文へ
Go Top

経済

失業率 3年連続の上昇

Write: 2017-09-25 10:21:38Update: 2017-09-25 10:21:38

失業率 3年連続の上昇

グローバル景気が回復し、OECD=経済協力開発機構の加盟国など世界の主要国では失業率が低下しているなか、韓国の失業率は3年連続で上昇していることがわかりました。
統計庁が明らかにしました。
それによりますと、韓国の失業率は、2013年は3.1%でしたが、2014年3.5%、2015年3.6%、2016年3.7%と、3年連続で上昇しました。
OECD加盟国のなかで、失業率が3年連続で上昇した国は韓国とオーストリア、トルコの3か国だけです。
OECD加盟国の失業率の平均は、2013年は7.9%に上りましたが、2014年7.4%、2015年6.8%、2016年6.3%など、毎年減少しています。
これについて政府は、韓国の雇用率は上昇しているものの、経済活動人口が増加しているため失業率も上昇していると説明しています。
一方、アメリカの失業率は、2013年は7.4%でしたが、2016年は4.9%に減少しましました。
日本の失業率は、2013年は4%でしたが、2016年は3.1%に減少しました。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >