文在寅大統領は26日、続投が決まったドイツのメルケル首相に祝電を送りました。
ドイツ連邦議会選挙が24日投開票され、最終結果で4選を狙うメルケル首相のキリスト教民主・社会同盟が246議席を獲得して勝利し、メルケル首相の続投が決まりました。
文大統領は祝電で、「選挙の結果はドイツ国民の支持と信頼が反映された」としたうえで、「今後とも北韓の核問題への対応で緊密に協力していきたい」としました。
また、近い時期に韓国訪問を求め、「両国間の友好関係増進や北韓問題を含むグローバルな懸案について協議することを希望する」としました。