最長10日間の長い連休となったことしの旧暦のお盆、秋夕(チュソク)に10日会社を休んだ人は7%にとどまりました。
複数の市民団体からなる「職場カプチル119準備委員会」は、先月30日から今月7日にかけて会社員538人を対象に秋夕連休の勤務実態についてアンケート調査を行い、その結果を9日発表しました。
それによりますと、最長10日間の連休のうち、1〜3日休んだ会社員は44%となっています。4〜6日休んだ人は25%でした。
10日休んだ人は7%にとどまっています。
連休中も勤務した理由としては、「会社または上司の命令」が50%で最も多く、「お金を稼ぐため」が27%、「交代勤務のため」が11%でした。