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社会

H5型鳥インフルウィルス検出  忠清南道と首都圏

Write: 2017-10-14 14:30:58Update: 2017-10-14 14:30:58

H5型鳥インフルウィルス検出  忠清南道と首都圏

忠清南道(チュンチョンナムド)と首都圏の渡り鳥の到来地で、鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されました。
農林畜産食品部が13日、明らかにしたところによりますと、ソウル南西部の江西(カンソ)区の漢江の川辺や、城東(ソンドン)区・ 中浪(チュンリャン)川、南の京畿道(キョンギド)華城(ファソン)市の黄口池(ファングジ)川など、渡り鳥の到来地で採取した野鳥の糞便から鳥インフルエンザウイルスが検出されました。いずれもH5型だということです。
現在、遺伝子検査を行っており、高病原性かどうかは、来週初めにも明らかになる見込みです。
渡り鳥が北から韓半島に渡ってくる時期を迎え、農林畜産食品部は防疫対策を強化しています。

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