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社会

新古里原発5・6号機の建設是非 来週20日に最終結論へ

Write: 2017-10-14 14:31:25Update: 2017-10-14 14:50:21

新古里原発5・6号機の建設是非 来週20日に最終結論へ

建設工事が一時中断している、釜山市と蔚山市にまたがる、出力がいずれも140万キロワットの新古里原発5号機と6号機について論議する市民陪審員の総合討論が13日から始まり、来週20日には最終的な結論が出る予定です。
文在寅大統領はことし春の大統領選挙で、新規の原発建設計画の白紙化、建設中の新古里原発5・6号機の建設工事中止を公約し、当選後の6月27日の閣議で、新古里原発5・6号機の建設工事の中止に向けて、公論化委員会を設置して国民の意見を聞き、市民陪審員に最終的な判断を委ねることを決めました。
これを受けて471人の市民陪審員が参加する総合討論会が、13日から2泊3日の日程で、忠清南道(チュンチョンナムド)天安(チョナン)市で開かれています。
公論化委員会は、この討論結果をまとめた勧告案を来週20日午前中に発表することにしています。

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