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社会

「睡眠障害」 5年間で221万人

Write: 2017-10-16 10:17:10Update: 2017-10-16 10:17:10

「睡眠障害」 5年間で221万人

寝つきが悪かったり、寝ている途中に目を覚ましてしまったりするなどといった何らかの「睡眠障害」で病院を訪れた人の数が、ここ5年間、合わせて221万人に上ることがわかりました。
健康保険公団によりますと、睡眠障害で治療を受けた人の数は、2012年35万8000人でしたが、2014年は41万5000人、2016年は49万4000に上るなど毎年増加しており、ここ5年間で合わせて221万人に上るということです。
性別で見ますと、女性が125万人で全体の59%を占め、男性を上回りました。
年齢別で見ますと、50代が全体の21.1%でもっとも多く、続いて70代18.2%、60代17.9%、40代15.2%などの順となっています。

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