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政治

国務総理 22日からギリシャ・ブラジル歴訪

Write: 2017-10-17 11:06:17Update: 2017-10-17 11:06:17

国務総理 22日からギリシャ・ブラジル歴訪

李洛淵(イ・ナギョン)国務総理が22日から26日まで、ギリシャとブルガリアを公式に訪問します。
就任後、初めての海外歴訪となります。
総理室が16日、発表しました。
まず、李洛淵国務総理は22日から24日まで、ギリシャを訪れます。
ギリシャは、韓国戦争にも参戦した友好国ですが、韓国の国務総理がギリシャを訪れるのは、1961年の国交樹立以来、初めてです。
李総理は24日、ギリシャ・オリンピアのヘラ神殿で開かれる平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックの聖火採火式に出席します。
聖火は採火後、ギリシャ国内を回ったあと、来月1日に韓国に到着し、大会開幕日の来年2月9日まで7500人の走者によって全国をめぐることになります。
オリンピックの聖火が、韓国にやってくるのは、1988年のソウルオリンピック以来およそ30年ぶりです。
李総理は採火式の後、IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長らと会って、「平和オリンピック」開催に向けた協力などについて話し合います。
また、訪問期間中、ギリシャのパブロプロス大統領やチプラス首相と会談するほか、ビジネスフォーラムなどに出席します。
24日から26日までは、ブルガリアを訪れます。
韓国とブルガリアは2015年5月、未来志向の包括的パートナー関係に格上げされました。
李総理は、ラデフ大統領やボリソフ首相との会談するほか、国会議長が主催する晩餐会、韓国・ブルガリア商工会議所の発足式に出席するなど両国関係の発展に努める予定です。

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