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政治

韓日米 18日、ソウルで外務次官協議と6か国首席代表会合

Write: 2017-10-18 09:58:33Update: 2017-10-18 09:58:33

韓日米 18日、ソウルで外務次官協議と6か国首席代表会合

アメリカのトランプ大統領のアジア歴訪を控えて、韓国と日本、アメリカの3か国による外務次官協議と北韓の核問題をめぐる6か国協議の首席代表会合が相次いで開かれます。
韓日米3か国の外務次官協議は18日、ソウル外交部庁舎で開かれ、韓国から林聖男(イム・ソンナム)外交部第1次官、日本から杉山晋輔外務事務次官、アメリカからサリバン国務副長官が出席します。
外交部によりますと、協議では、北韓の核やミサイルの脅威や韓半島の安定、北韓問題の平和的解決に向けた3か国の協力などについて幅広く議論が行われる予定だということです。
また、6か国協議の韓日米の首席代表による会合も18日に行われます。
会合には、韓国から外交部の李度勲(イ・ドフン)韓半島平和交渉本部長、アメリカから国務省のジョセフ・ユン北韓担当特別代表、日本から外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が出席します。
外交部によりますと、北韓の非核化を進展させるための方策について、踏み込んだ議論を行う予定だということです。
また、中国やロシアの首席代表との協議も早い時期に行えるよう、現在、日程を調整しているということです。
一方、林聖男(イム・ソンナム)外交部第1次官とサリバン国務副長官は18日午前、韓米次官級戦略対話を開き、トランプ大統領が韓国を訪れた際の韓米首脳会談の議題などについて調整する予定です。

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