アメリカから帰国の40代男性 SARSの疑い
Write: 2003-04-22 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
最近、アメリカ・サンフランシスコから帰国した40代の男性が、肺炎にかかっていることが判明し、保健当局が精密検査を行っていることが22日明らかになりました。国立保健院によりますと、サンフランシスコから帰国した40代の男性が高熱とせきがひどいことからSARSに感染した疑いがあるという届出があり、レントゲン撮影をしたところ、肺炎になっていることが判明し、隔離状態にしてさらに精密検査を進めているということです。韓国でSARSに感染した疑いが持たれた人は7人いましたが、このうち5人は、すでに退院して自宅隔離になっており、2人が、まだ入院中です。これとは別に感染の可能性があると申し出た人が、このアメリカ帰りの人も含めて4人おり、現在、検査を進めています。
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