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経済

イギリス国会 光州の第4次産業革命対応に注目

Write: 2017-10-27 10:13:32Update: 2017-10-27 10:14:26

ユン・ジャンヒョン光州(クァンジュ)市長が、イギリスの国会が主催する第4次産業革命についての会議に専門家パネルとして招待され28日にイギリスへ出国します。
ユン市長は30日の午後、イギリスの人工知能両院共同委員会(APPG AI)が主催する会議 に出席し「第4次産業革命とスマートヒューマンシティ光州」をテーマに発表をします。
APPG AIは、イギリスの上院と下院議員が共同で運営する委員会で、人工知能が産業や経済など、国に及ぼす影響を分析するとともに将来への見通しを出し、将来に備える準備や各分野での対策について議論する目的でことしに1月に立ち上げられました。
この会議 には、第4次産業革命にかかわる政策立案者、経済人、学会専門家などが参加していますが、ユン市長は、ことしの6月、中国で開かれた夏季ダボスフォーラムでスマートヒューマンシティを目指す光州の変化とともに「技術発展は、『人』を中心に行うべき」と強調し注目を受けたことから、今回パネラーとして招待されました。
ユン市長は、イギリス訪問期間中に、ビッグイノベーションセンター(BIC)と、第4次産業革命についての情報交換や交流拡大のための協約も締結する予定です。

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