30日は冬の天気分布となり、内陸部では氷点下に下がったところもあるなど、この秋になって一番の冷え込みとなりました。
南西部の全羅北道德裕山では氷点下8度、東部の鉄原郡では氷点下4.4度まで気温が下がりました。
ソウルは朝の最低気温が2.7度まで下がり、昼の最高気温は14度にとどまる見通しです。
ソウルは明日31日も朝の最低気温が4度まで下がるとの予報です。
気象庁は、台風などの影響で冬の天気分布となり、北西から冷たい空気が流入し、気温が大きく下がったとしています。
31日午後からは平年の気温を取り戻すものと見られます。