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政治

ユネスコ国際記憶遺産センター 清州市への誘致決定

Write: 2017-11-07 11:28:10Update: 2017-11-07 14:07:52

ユネスコ国際記憶遺産センター 清州市への誘致決定

ユネスコ=国連教育科学文化機関傘下の「国際記憶遺産センター(ICDH)」の韓国中部・忠清北道(チュンチョンブクド)清州(チョンジュ)市への誘致が決まりました。
行政安全部の国家記録院が7日、発表したところによりますと、現地時間の6日、フランスのパリで開かれた第39回ユネスコ総会で、「国際記憶遺産センター」の清州誘致が決まったということです。
「国際記憶遺産センター」は、世界記憶遺産事業の効果的な推進を支援し、人類の記憶遺産の安全な保存と普遍的なアクセスを向上させるために設立された機関です。
主な機能としては、▲記録遺産の保存およびアクセス政策の研究開発 ▲開発途上国を中心とした国別の教育プログラムの開発および実行 ▲世界記憶遺産事業と成果の広報 ▲世界記憶遺産登録以降の管理などの支援です。
清州は、現存する世界最古の金属活字本とされる韓国の「直指(チッチ)」が誕生した都市です。

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