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経済

日本小説 韓国の大型書店での販売量が過去最多

Write: 2017-11-07 12:56:36Update: 2017-11-07 15:23:06

日本小説 韓国の大型書店での販売量が過去最多

韓国の大型書店でことし販売された日本の小説が80万冊を超え、年間としてはこれまででもっとも多くなったことがわかりました。
韓国の大手書店、教保(キョボ)文庫の集計によりますと、ことし1月1日から10月31日までの日本の小説の販売量は、82万冊だったということです。
村上春樹の「1Q84」が人気を集め、日本の小説の年間の販売量がこれまででもっとも多かった2010年の79万冊を2か月も早く超えているということです。
ことしの日本の小説の販売量の伸び率は、前の年の同じ期間に比べて52.7%とこれまででもっとも高く、小説全体に占める割合も30.4%で、韓国の小説の30.9%との差は0.5ポイントに縮まりました。

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