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韓半島

亡命の北韓軍兵士 自発呼吸が回復

Write: 2017-11-21 10:31:30Update: 2017-11-21 10:31:30

亡命の北韓軍兵士 自発呼吸が回復

南北軍事境界線がある板門店の共同警備区域で韓国側に亡命する際、北韓軍から銃撃を受け、韓国の大学病院で2度にわたって手術を受けた北韓軍兵士が、自発呼吸ができるようになったことがわかりました。
政府当局が20日、明らかにしたところによりますと、亡命した北韓軍兵士は最近、自発呼吸ができるまでに回復したということです。
ただ、肺炎の症状が重く、意識を完全に取り戻していないため、病院側は、容体を見守りながら治療を続ける方針です。
この兵士は今月13日午後3時半ごろ、亡命しましたが、亡命する直前、北韓軍から銃撃を受け、ひじや肩、腹部などに5、6箇所の銃創を負い、ソウル近郊の亜州(アジュ)大学病院に運ばれ、当日と15日に手術を受けました。

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