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社会

全羅北道高敞で検出の鳥インフルウイルス 新たな型か

Write: 2017-11-28 10:51:57Update: 2017-11-28 11:45:16

全羅北道高敞で検出の鳥インフルウイルス 新たな型か

韓国南西部の全羅北道(チョンラブクド)高敞(コチャン)でこの冬初めて検出された高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N6型は、海外から飛来した渡り鳥を通じて韓国に流入した新たな型のウイルスの可能性が高いことが遺伝子検査で分かりました。
農林畜産食品部が27日明らかにしました。
人への感染の可能性は高くないと推定されるということです。
一方、済州(チェジュ)の渡り鳥の飛来地で採取した野鳥のふんから検出された鳥インフルエンザウイルスは、全羅北道高敞や全羅北道(チョンラナムド)順天(スンチョン)で検出されたウイルスと同じH5N6型であることが確認され、高病原性である可能性が高いものとみられています。遺伝情報などを総合した疫学調査の結果については、近く発表するということです。

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