SARSの疑いあれば出国禁止 韓中日とASEAN
Write: 2003-04-26 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
韓国、日本、中国とASEAN=東南アジア諸国連合の10カ国は、今後、出国者全員に対して体温と呼吸器の検査を行い、急性肺炎SARSにかかった疑いがある場合は出国を禁止することになりました。保健福祉部は25日、韓国、日本、中国、ASEAN加盟国がマレーシアのクアラルンプールで会議を行い、このように合意したと発表しました。これについて国立保健院の関係者は「韓国はSARS患者が発生していないため、韓国から離れる出国者は検診を受ける義務はない」と話しています。
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