旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像が釜山の日本総領事館前に設置されてから1年になりますが、徐秉洙(ソ・ビョンス)釜山市長は、これについて、
「道路法に違反し適切ではない」とする考えを示しながらも「あくまで韓国人が解決しなければならない問題だ」と述べました。
徐秉洙釜山市長は西日本新聞のインタビューに答えたもので、「釜山市もいろいろな対応をしたが、韓国の国民感情があり、どうしようもなかったことを日本側に分かっていただきたい」と述べました。そして「一昨年末の韓日合意は確かにあるが、それが間違っているという考えもある」と述べ、釜山総領事館前の少女像問題は「韓国人が解決しなければならない問題だと認識しており、日本からの批判が強まることを望んではいない」と述べました。
さらにこの少女像に懸念を表明している姉妹都市の福岡市に対しては、「引き続き交流をしっかりやっていきたい。今のような問題は続くかもしれないが、政府に任せるべきではないか」と述べました。