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政治

観光振興基本計画 振り替え休日の拡大検討

Write: 2017-12-19 11:24:03Update: 2017-12-19 11:24:03

観光振興基本計画 振り替え休日の拡大検討

韓国政府が振り替え休日を拡大する案などが盛り込まれた観光振興基本計画をまとめました。
政府は18日、観光振興基本計画を発表しました。
それによりますと、旧正月の「ソルナル」、旧盆の「秋夕(チュソク)」、子どもの日だけに適用される振り替え休日制の拡大を検討するということです。
また、ことし試験的に実施された「秋夕の旅行週間」を定例化する案も検討されます。
文化体育観光部は、韓国鉄道公社「コレール」とのコラボレーションによって、鉄道の「乗り放題パス」など観光に関する多様なサービスが受けられる「観光専用パス」を導入します。
また、障害者や妊婦、高齢者が気軽に旅行できる「バリアフリー観光地」を2022年までに200か所も増やします。ビザ発行や出入国審査を簡素化することで、外国人観光客を呼び込む計画も打ち出していて、クルーズ船で韓国を訪れた中国人個人観光客に対してビザなしでの上陸を許可し、インドネシア、ベトナム、フィリピンからの団体観光客に対する電子ビザ制度の導入も検討します。

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