韓国の会社員の10人のうち3人は、ビットコインなど仮想通貨に投資していることがわかりました。
韓国のリクルート情報サイト「サラムイン」が会社員941人を対象に調査を行った結果を27日発表しました。
それによりますと、全体の31.3%がビットコインなどの仮想通貨に投資していると答え、平均投資額は、566万ウォンでした。
投資者の80.3%は利益を得たと回答し、元金を維持している人は13.2%、損失が出たという人は6.4%でした。
投資した理由としては「高い収益を得られる最も速い方法」という回答が54%で最も多く、 小さな資本で投資が可能、長期的に価値上昇が期待できるなどの回答が続きました。